JACA JACAさんの栃木レザー HUKURO iPhone5s ケースの経年変化

2019年10月19日

以前ご紹介したJACA JACAさんの栃木レザー HUKURO iPhone5s ケースですが、使い始めてから1年ほど経ちました。

見に来られる方の多い記事なので、経年変化の様子もご紹介しておこうと思います。

こちらは使用前の画像です(電球色の照明化で撮影)。

以降の現在の画像は、室内の太陽光で撮影しているので比較し辛いかもしれません。

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本体の変化

私はグリーンを使用しているのですが、色味はだいぶ濃くなってきてます。

基本的にベルトにぶら下げていることと、子どもに渡すとひっかかれるなどの都合で、全体的に傷が付いています。

色のお陰な部分もありますが、あんまり傷が気になりません。

このケースの特徴として、背面に片手で持つときに指を引っ掛ける部分があります。

使っていると、この部分の革がだんだん柔らかくなってきて、少しずつ曲がってきます。

革も馴染んでくると滑るようになってきます。

この結果、新品の頃よりは持ちにくく(滑りやすく)なっていますが、この辺は仕方ないですね。

こうなる頃には持ち慣れているので、特に問題にはならないかと思います。

あくまで、新品の頃よりは、という比較です。

フラップの部分は、ちょっと分かり辛いですが角の部分だけ色が濃くなってます。

擦れやすいところはどうしても黒くなってきます。

ストラップの変化

これがないとこのケースを使う意味が無いと感じるほどには便利なストラップです。

最初の頃は、大きくて邪魔だなーと思うことがありましたが、今はないと困ります。

これを指で挟んでいるだけで落下防止になります。

今回、金具の部分をよく見てみたら先端の塗装が剥がれていることに気付きました。地が出てしまってますね。

付け外しのときに色んなところと擦れるので、これは仕方ないと思います。

持ち手というか、ベルトから外すときに掴む部分はだいぶ色が変わりました。

金具とのつなぎ目のところがだんだん薄くなってきている気がします。

寿命が来ると、ここがちぎれてしまいそうです。

これが取れてしまうと、取り外しがとてもやり辛くなってしまうので、これがちぎれたら買い替えですね。

あと5年くらいは頑張って欲しいです。

ほぼ毎日、ベルトへの付け外しをしていますが、金具自体は丈夫ですね。

変形もなく使えています。

2つ付いているフックは壊れるかなと思っていましたが、今のところ問題ありません。

ただし当たり前ですが、ベルトの方は傷んできます。

具体的には、毎日同じところに付けていると、金具の通過する部分だけ禿げたり、傷になったりします。

とりあえず、iPhoneを買い換えたらまた購入しようと思っているので、売れ続けてくれると嬉しいです。

おしまい。

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