ディップススタンドが楽しい
置き場所がなくてなかなか買えずにいたディップスタンドをついに購入しました。
自宅トレのメニューを増やすのが目的
これまでケトルベルやダンベル、腹筋ローラーなど一通り揃えて楽しんでいました。
ただこれだけだとどうしても胸のトレーニングがうまくできない。。。
胸と言えば懸垂だけど、チンニングスタンドは大きすぎて置くところがない。。。
と困っていたところ、ディップススタンドでも胸は鍛えられるということを知ったのが理由です。
どれ買えばいいかわからん問題
ディップススタンドってあんまり種類がないのですが値段がピンきりだし、あんまり安くても強度が心配だし、どれを買えばいいのか悩みました。
しばらく悩んでいたのですが、手頃な値段で端までソフトグリップのついているこちらに惹かれて購入しました。
梱包と組み立て
こんな感じに届きます。
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中身はこんな感じです。
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ハイタイプとロータイプを切り替えられます。
ディップスをやりたくて買っているのでハイタイプで組み立て。
ロータイプにする場合は、右側の4本のバーは使いません。
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下2本、上2本をレンチで締めるだけで完成します。
ぐらつくと危ないのでときどき増し締めをした方がよさそうです。
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上も下もどちらもメス側のネジ穴が3箇所あります。
上2箇所を使うか、下2箇所を使うかで高さを微調整できます。
最初に安定性を考えて一番低くなるように組み立てて見ましたが、少し低くてやりにくかったので上側だけ一段上げました。
見た目の面では一番低くした方がスッキリします。安定性的にも低いほうがいいです。
一段上げている状態でも重心を意識していないとちょっとぐらつきます。
最大まで上げるのはちょっと怖いですね。
溶接箇所
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強度については専門外なので、このくらいは溶接されてますよという紹介だけ。
塗装されているのでわかりにくいですが、接続部全体の60%くらいが溶接されています。
対角線上に2箇所に別れていて、それぞれ30%ずつくらいでした。
カラバリ
カラーは2色あります。
ホワイトと。
ブラックです。
注意点
ディップススタンドは負荷をかけやすいので効率よくトレーニングできます。
その代わりに腕立てやスクワットより関節を痛めやすいので注意しましょう。特に肘とか肩とか。
あと床に固定することはできないし、一体型ではないのでバランスを崩すと簡単に倒れます。
反動をつけたり、不安定な動きをするときは注意してください。
さいごに
幸福度が高い。いい買い物でした。
おしまい。
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