[レビュー] ケーブルトレーを導入しました
Mac miniを購入したので、デスクの整理を行っています。
今までデスクの上に電源タップを置いていたのですが、作業スペースを圧迫していたのでこの期に隠すことにしました。
デスクの都合上、穴を開けて取り付けるタイプは難しかったのでクランプタイプで探して、購入したのがこちら。
こちらのケーブルトレーは、少し値段が上がりますが黄色や赤などの色もあります。
黄色と悩みましたが、周りに白いものが多いので白にしました。
外観
スチール製なのでまぁまぁ重いです。設置する際に落とすと床が凹みそう。
全体的に綺麗に塗装されていました。バリなどの突起も見当たりません。
クランプ部
クランプ部は凹凸がありますが、突起はなく滑らかな形状でした。
デスク上に見える部分も角がなく、塗装も綺麗です。
クランプを閉めるボルトはエッジがあるので回しやすいです。
デスクを痛めないように傷防止用のシートが付属しています。
ここにつけます。
設置
デスクの左側につけてみました。まぁまぁ存在感があります。
ちょっと気になったので最終的にデスクの背面に移動しました。
モニターアームのクランプもあるので、こちらならさほど気にならない。
ちょっとミスった点
あとこれはちゃんと確認しなかった私があれなのですが、厚さ2.7mmの電源タップにMacの96W USB-C電源アダプタを刺した場合、横倒しで置くことができません。
私のものはワイヤー内側の幅が大体11cmでした。個体差はありそうです。
固定しないで置いておくとアダプターの重さで電源タップがひっくり返って抜け落ちてしまいました。
とりあえず電源タップをマジックバンドでワイヤーに固定して、ちょうどワイヤーの隙間にアダプターを刺せるようにしています。
が、これはこれでだんだんずれてきてマジックバンドに引火するのでは?感が否めないので短めの電源延長コードを注文しました。
この向きで設置したい方はちゃんと長さを測ってから買いましょう。
おしまい。
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