LED LENSER P7QC シグナルコーンを付けてみました
LED LENSER インテリジェント・クリップに続いて、シグナルコーンです。
H2T さんのディフューザーが欲しかったのですが、ちょっと高いのでとりあえずこちらを購入しました。
どうしても欲しいわけではないので、安い方が助かります。
シグナルコーンは、P7QC 用の製品になっていますが、P7.2 にもちゃんと付きます。
作りを確認する
大きさは、P7.2 と並べるとこのくらいです。
実は買ってから気付いたのですが、このシグナルコーンの先端には穴が開いてるんですね。
工事現場の誘導灯を想像していたので、先端まで埋まってると思ってました。
放熱のためかな。
P7.2 に付けてみる
取り付けは、ライトの先端に押しこむだけです。
カチッとはまる感じはしません。なので、強く振り回したり、なにかにぶつかると取れると思います。
P7QC だと、カチッとはまるのかもしれませんが、持っていないので確認できません。
だんだんゆるくなって行きそうな気はしますね。
点灯する
点灯すると、こんな感じになります。
Wide と Spot で、光の中心位置が変わってきます。
使用上はどちらでもあまり変わらない感じがします。
Spot にすると、先端の光量が増えます。
Hi / Wide
Hi / Spot
先端の明かりは、このくらい出てきます。
狭いところで床に転がして使おうとすると、先端からの光が反射して眩しい場合があります。
例えば、机の下で使いたいときとか。
ディフューザーなので、当然遠くは照らせなくなりますが周辺を明るくできます。
倉庫や車内で周辺だけ明るくしたい時には便利です。
主な用途は、夜に車の中で探しものをするときの光源になると思います。
子どもが成長してキャンプとかするようになったら、もっと使いみちが増えるかも。
停電時にも役に立ちそうなので、あれば安心というところです。
LED ランタン買っとけよ、で解決する話でもあります。
でもほら、車に載せておくと役に立つことがあるかもしれないじゃないですか。
おまけ：L7 に付けてみる
P7.2 とほぼ同じサイズ感の L7 にも付けてみましたが、ちゃんと付きます。
個体差があるかも知れませんが、P7.2 よりは若干ゆるい感じがしますね。
おしまい。